Off to Morocco -Day 1, 2-

*Chefchouen, Morocco


1ヵ月前に思い立って決めた魅惑の国、モロッコへの9日間の旅。

初アフリカ大陸への旅行で、色々調べたけれど結果として不要だったことなど記録も兼ねてpostしようと思います。(時期が時期だっただけに相当気をつけて旅行しました)


【 DAY-1,2 】

日本からシェフシャウエンまで移動だけで終える予定。

約18時間の長いフライトになるので、トイレでメイクを落としコンタクトも外して準備完了。いざ、憧れのEmiratesへ!


- 2200 Narita → 0450 Dubai

約3時間のトランジット。ドバイの空港は24時間オープンなので十分楽しめます。

クレジットカードは暗証番号がわからないと使用できないので要注意。

日本だとサインに代替してくれますが、そうとはいかない海外。私は使用できなかったので、ドバイディラハムに両替してまで買い物を楽しみました。(モロッコのディラハムとは異なります)


- 0745 Dubai → 1230 Casablanca, Morocco

長い長いフライトが終わりようやく、モロッコへ! 初、アフリカ大陸 Yay!!!

ようやく到着しましたが、シェフシャウエンまで更に7時間の車移動。

大自然の中を車で走って行きますが、ほぼ寝ていました。


- Chefchouen に到着

週末だったこともあり通過した繁華街がお祭りのように人が溢れ車が進みませんでした。保険はどんな契約だったか思い返すほど運転は荒くて、人も近いので事故が起きないかハラハラしました。そこからまたしばらく車を走らせどんどん山を登って行きます。(シェフシャウエンは山の上にあるので、遠いし寒い)


車がリヤド付近まで入っていけないので、10分くらいスーツケースを引きながら歩きました。

泊まったリヤドは、カーサハッサン( Casa Hassan )

Booking.comやTrip Advisor でも評価が良いですよ。

HPでは広く見えますが正直通路など狭いです。部屋自体は、暖房も効いてたしcozyです。

鍵も可愛い!時間がスケジュールの場合はこの近辺のリヤドがオススメです。



モロッコ初のdinnerは閉まる間際で、人は少なかったのですが異国の雰囲気でドキドキ。

なぜなら、私はモロッコ料理を食べたことがなかったのです。

どうして今まで知らなかったのか悔しいほど美味しさに感動しました。日本人の口にとても合うと思います。海外旅行では珍しく、食に関しては終始満足。


帰国後友人から、ドラマ「孤独のグルメ」Season 5 Episode 3に出ていた西荻窪の「Tam tamu」を教えてもらったので行こうと思ってます。特にハリラスープが恋しくてたまらない!


話が逸れましたが、初日のDinnerの一部。Jet lagで睡魔と戦いながらいただきました。

フルーツのタジン鍋。

サラダにはフルーツを入れますが私にはクリエイティビティが足りない!

フルーツとお肉の相性が堪らなく良い。

モロッカンサラダ。

ハズレなし。サーモンとなす等のマリネ。こちらも恋しい。

日本人、特に女性は好きなテイストだと思う。レシピ知りたい…
オリーブとパン。

勉強不足で、モロッコがオリーブの産地とは知りませんでした。このようにオイルを摂取するのはいいかも。日本のお漬物並みに毎回テーブルに並びます。

パンも美味しい。ハードとの中間くらい。コーンフラワー使ってるのかな。香ばしい。



翌日散策しているときに、パンを焼いてるお店のような場所や、パンをカゴに入れて歩いているおじいさんがいました。ミントティーも有名で、ミントの束を運んでいる少年もいたり、生活に根ざした風景がとても心地良くずっと見ていたい気分でした。

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